禅の灯を、共に未来へ

黄檗宗 圓蔵寺は、平安より法灯を掲げ、江戸期から今治・波止浜の地にて、地域とともに歩んでまいりました。 しかし近年、仏縁の希薄化や檀信徒の減少により、伽藍の維持や法務の継続が難しくなりつつあります。 仏法を伝え、文化を次代へと紡いでゆくことは、住職としての大切な使命と受け止めております。 そのためには、志を共にしてくださる方々とのご縁が、何よりの支えとなります。 仏法に親しみ、ご先祖を敬い、心のよりどころを求める方はもとより、 日本の文化や禅の教えに関心をお持ちの方にも、檀信徒としてお力添えいただけましたら幸いです。 ご見学やご相談をご希望の際は、お気軽にお電話くださいませ。 直接お越しの際も、事前にご一報いただけましたら、丁寧にご案内申し上げます。 新たなご縁の芽生えを、住職として心よりお待ち申し上げます。